あとがき


 どうもこんばんは。文月水無です。
 初・戯曲です。
 んーそもそもこれを戯曲と言っていいのかどうかわかりませんが
 何分まともな戯曲読んだこともなければ(あるとしたら文化祭の脚本くらいかな)
 趣味で劇見ることもほとんどないのです。
 まぁそんな人間が書いていいのかはわかりませんが、書いてしまったのです。


 書くきっかけは演劇部。
 演劇部そのものは辞めていたのですが、手伝ってくれないかと言われていたんですねぇ。
 自作でやりたいから全員(+自分)書くように、と。  それで書きました。
 評判は最悪でしたがねぇ。
 結局手伝いも断っちゃったし。
 まぁ、書いてしまったからには晒すのです。


 ヒントを得たのは彼女とのメッセ。
 比喩を出して会話していたら
 パーッとイメージがわきまして。
 だーっと書きました。
 
 
 学校用ということで、キャストは限定されてますし、役者も設定されています。
 若干不自由だったけど、なかなか楽しかった。


 「伝えたいこと」とかっていうのはないんです。いつも私は。
 そんなに格上の存在ではないですからねぇ。
 いつも、頭の中で格闘している結論がでないことを
 エピソードにして、登場人物に悩ませてるだけ、な気がします。

 
 とにかく
 拙い文章。面白くないストーリー。無駄に長め。
 これら三重苦に時間をとらせてしまったことを申し訳なく思います。
 いつか楽しい時間を与えられることを夢見つつ。

(2006-12-19)

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