あとがき


 どうもこんばんは。文月水無です。
 そろそろはじめましてはいらないかと外してみました。
 当サイトにアップするのは三作目ですね。
 実はこの作品も六月くらいには書きあがってました。
 中間テストの次期に衝動的に書いたもので、本当はすぐアップしてもよかったんですけどね。
 読んでいただければわかったと思いますが時期は初夏です。
 そして秋の文化祭で配布したもののテーマは「夏or秋」
 充分範疇だったんですよね。
 長さも丁度よくて。最後の最後まで「正義の味方」とどっちにするか迷ってました
 読んでもらった人からはどっちもどっちだろうみたいに言われますが、どうなんでしょう。
 ここからはネタばれも含む可能性もあるので、できれば本編読んでからにしてください。


 テーマは特になし。
 強いて言うならシスコンっぽいものを書いてくれと言われていたのでそれを意識はしてます。
 あんまり姉にべったりって感じにはならなかったので、いつか本気の「シスコン」を書こうかな。
 登場人物の名前は某球団からです。小宮山とか黒木とか渡辺とかね。わかる人には速攻でぴんときたでしょう。
 「正義の味方」で女っ気がなかった分……ってわけでもないのですが、女性は出しましたね。
 この長さだと性格はでなかったでしょうねぇ。筆力不足です。
タイトルはアップするまで「初恋(仮)」でした。
ただ「初恋」のようなベタなタイトルはそれ相応の内容がないならやめようぜ、ということを目にしてしまったため、変えました。
意味不明ですがね。「安い光」
ではここらへんで失礼します。


 拙い文章。面白くないストーリー。無駄に長め。
 これら三重苦に時間をとらせてしまったことを申し訳なく思います。
 いつか楽しい時間を与えられることを夢見つつ。

(2006-09-22)

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