あとがき
どうもこんばんは。文月水無です。
当サイトにアップするのもようやく六作目。
やっとサイトらしくなってきたでしょうか。
この作品も一ヶ月くらい前には書き上がっていた気がします。
が、本当は二ヶ月くらい後にアップするはずでした。
これでも想定外に早くアップすることになったんですね。
部誌に載せるものは配布するまでサイトにアップしてはならないという掟のためにアップしていなかったわけですが。
それを気にしなくていいようになってしまいました。
要は休部したんですねぇ。年度末まで。
色々な事情がありまして。
でもまぁ小説書くことはやめないでしょう。
それに、紙に載せることへの憧れはまだ残っています。
テーマというか縛りは「冬」「恋愛」
冬と言ったらクリスマス。クリスマスと言ったらサンタ。
サンタの恋愛と言えば変態
そういう図式が成り立ち書いたものです。
隠し設定は結構あったりします。
だからこれを序章として長編書くかもしれないですね。
「蒼天」「秋天」についてはノータッチですし。
この話の中ではとりあえず何か後ろにあるということを感じてもらえればいいのですけどね。
でも、考えているには考えていますから。
知人に見せたら私の趣味が疑われた作品第二号だったりもします。
が、大丈夫です。安心してください。
自分はノーマルですから。
ある知人には「お前は恋愛を描くな」
と、この作品を読んで言いました。
私の限界なのかなぁ。
どっちにしろ、最近純愛が書けなくなってきているのです。
どうにかしないとなぁ。
拙い文章。面白くないストーリー。無駄に長め。
これら三重苦に時間をとらせてしまったことを申し訳なく思います。
いつか楽しい時間を与えられることを夢見つつ。
(2006-11-10)
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