あとがき


 どうもこんばんは。文月水無です。
 当サイトにアップするのは四作目ですね。
 本作はテスト期間中に書き上げたものです。
 今更新してるのもテスト二日目。もうどうでもよくなってきましたよ。あはは
 今までアップした三作(中学生日記・正義の味方・安い光)に比べ、ボリュームは少な目です。
 2800字くらいらしいですね。半分くらいです。
 そしてなんとなんと、私史上初の三人称です。
 書きなれてないからか、やっぱりよくわからなかったなぁ。
 どこまで書いていいのかわからなくて。一人称が合ってる気がしました。私には。
 意図して、心情はなるべく説明しないようにしました。
 なるべく、起きたことのみを書こうと。
 だから、もしかしたら世界観というか、キーアイテムについてはわかりにくかったかもなぁ。
 キーアイテムを手に入れるところから初めてもよかったんですが、なんか書かないほうベターなように思えたんです。


 「テーマ」はあまり意識していません。
 実は実話を元にしたものだったりもするのです。
 知人が「アニメを見ている」とまでは教えてくれたのに、何を見ているのか教えてくれなかったんです。
 で、なんで見ているのを教えてくれないんだろうなーって妄想してたら一編書きあがっていたという。
 妄想って楽しいですね。
 当たってることはないんでしょうが、それでも夢がありますよね。妄想。


 名前は全員ないですねぇ。
 「青年」「少年」「少女」重複してるのもいるし。
 わかりにくかったかな。

 勝手に妄想させていただき、さらにはここに載せることも許してくれた知人。ありがとうございます。


 拙い文章。面白くないストーリー。無駄に長め。
 これら三重苦に時間をとらせてしまったことを申し訳なく思います。
 いつか楽しい時間を与えられることを夢見つつ。

(2006-09-27)

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